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関西地区第2回例会
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2009年5月23日 更新 2009年2月1日(日)13時より、千里ライフサイエンスセンター(大阪府・豊中市)で日本動物看護学会「関西地区第2回例会」が開催されました。今回は他の動物看護関連の行事と重なったこともあり、参加者が少ないのではとの懸念もありましたが、前回同様の申込数があり、参加者総数97名で会場内は満席となりました。
13時の定刻となり、総合司会のア山法子氏(本学会理事・王寺動物病院)の開会を告げるアナウンスで幕が上がり、続いて櫻井富士朗理事長より開会挨拶が行われました。
第1部は藤田和生先生(京都大学大学院教授・比較認知科学専攻)に「動物たちのゆたかな心」と題した特別講演をしていただきました。藤田先生の御講演は、動物看護職者の私たちにとって興味深いタイトルで、どのような講演内容なのだろうと楽しみにしていた来場者も多かったことと思います。 藤田先生は、動物たちの行動や「心」を科学的に分析して、人の認知機能がどのように発達したのかを解明する研究をなさっています。私たちには聞きなれない言葉ですので、少し関わり辛い分野なのかと思いきや、藤田先生のお人柄と関西弁のなじみ深いお言葉で、分かりやすく解説していただき、科学することの面白さや大切さを理解することができました。会場は、時折、笑い声が出るほど和やかでしたが、熱心に聞き入っている方々のお顔が印象的でした。動物たちの傍で、その心に耳を傾ける私たちにとって、大変意義のある御講演でした。
第2部は「動物看護に関する発表」が7題ありました。
17時半からは部屋を移しての親睦会でした。
50名ほどの参加を得まして、美味しい料理に舌鼓を打ちながら、あちらこちらで話の輪ができていました。動物看護師同士はもちろんのこと、学生さんたちが色々と動物看護師の方々にアドバイスを請う姿が印象的でした。例会の必要性はもちろんのこと、リラックスした雰囲気の中で交流を深めることのできる親睦会の有用性も改めて実感したひとときでした。 (井田竜馬・ア山法子レポートより。一部改変) 以下は本学会員による感想レポートです。 |